1958年
監督 村山新治
主演 神田 隆 他
駅の伝言版を使った仲間集め。
今もネットの掲示板なんかでこんな使い方してるのいるよね。変わらないなぁ。
お話の中に64年前の上野駅が出て来ますが、きっとセットではないでしょう。あの階段は銀座線に行く階段かしら?とか、あの頃のアメ横やらも見られるし、ビンゴ屋?の喧騒も見られて面白いです。
ヨーロッパやアメリカ映画でみた「ビンゴ屋」(仮名)が、わしが生まれた年に上野にあったんですねぇ。それも大盛況してるし。ビックリ。
お話は相変わらず「観たわー」と言う満足感で満たされるものなんですが、本編の中で気になった事柄を少し書いときます。
今ならホワイトボードに書いたり消したりする調査進行書きが、当時は模造紙に丁寧に書かれています。血液型も単にAOBでは無くAのN型とか書いてたんですね。
気になった人達。
美人さんだなぁ。誰だろう。もしかしたら佐渡谷きぬ子さん?
イケメンだよなぁ。誰だろう?もしかして伊吹吾郎さん?いやいや当時まだ小学生だよね。ちょい役なのに余りのイケメンっぷりに思わずレスキューですよ。
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