2020年 イギリス/カナダ
監督 ガブリエル・レンジ
主演 ジョニー・フリン
なんでこれ作っちゃったんだろう?えーわからないーー😭
「ボヘミアン・ラプソディー」の2匹目のドジョウを狙ったの?
この脚本この演出では、遺族は納得しないでしょうよ。なのでボウイさんの(一部事実に基づく)伝記映画となったらしいけど、ごめんね。さようなら〜
大事な所が抜けまくり、そしてマーク・ボランが酷すぎる😡演じた人仕事だからやったんだろうけど、断りなさいよ!
これ見た後、いい機会だからとボウイさんやグラムロックについて、ネットではどんなふうに書いてるのかな?と色々読んでみたら、中にはトンデモ記事とかあってこの映画と大して変わらない状態のもの有りました。はぁーー。😢
この名盤「ジギー・スターダスト・アンド・スパイダース・フロム・マース」だって、びっくりするような邦題「屈折する星屑の上昇と下降。そして火星から来た蜘蛛の群れ」なんてのが付いてたのを知ってる人達は、もうそんなにネットに張り付いてばかりもいられない年齢になってるしね。この邦題考えた人は、それがロックスターの名前と彼のバンド名だって気がついた頃にはとっくにレコード屋に並んでたんだろうしね。わしゃ初めてみた時「?????」となったのを覚えてますよ。
ボウイさんやマーク・ボランやアリス・クーパーが日本に初めて紹介された時の、あの衝撃は忘れられない。だからこの映画の内容を余計残念に思う。ボウイさんの映画作り直して欲しい!
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