イタリアン・ホラーの父と呼ばれるマリオ・バーヴァ。
実はわしゃ67歳になるつい最近迄全く知りませんでした。
もうびっくりですが、なんでかなーと思ってよくよく考えてみたら、この手のいかにもB級的ホラー映画の監督にまで興味が無かったと言うのが1番かも。
だけど、こんなに知らなくて良かったの?子供の頃から映画好きで、ジャンル問わずよく観てたのにね。特にホラー大好きなのにね。
CSにモンドTVと言う麻雀やらパチンコやらのギャンブルを多く扱ってる局が有って、そこで昨年末から1週間に一本ずつバーヴァ作品を放送してくれてるのよ。
元々は興味の無い局だったのに、時々なぜか奇妙なホラー映画を放送してるので録画してたりしたんだけど、ここでやる映画って他の局で放送した試しが無いのも不思議。
ハッキリ言ってクソ多し。だけどなんか観ずにはおけぬ麻薬の様な変な味わいが有るのが多いのよねー。
その中でわしの人生に突如現れたマリオさん。(大袈裟)
ガイド本見てて「なにこれ?知らん?観よう」と録画してみたのがマリオ初体験の「知りすぎた少女」。
主演がなんと大好きなジョン・サクソン!「燃えよドラゴン」でファンになり、その後は「エルム街の悪夢」やら既にお父さん役おじさん役を演じる彼しか知らなかったわしとしてはなんかお得な感じがしましたよ。
そういえば彼のイタリア時代のイケメン役全く知らんわーとな。知りすぎた少女役は「ナポレオン・ソロ」シリーズなんかで顔馴染みのレティシア・ロマン。この人顔は覚えてるけど名前までは知らないままでした。プレスリーの「GI ブルース」の美人ちゃんでもあったかー。
内容は、面白かったのよ!クソじゃ無いのよ。また後で書きますが、マリオ恐るべしです。
クソも有るけどね。(小声)
で、思う。今わしゃ子供時代の追体験してんのかな?と。
出てくる人たちも昔々好きだったよなーと懐かしく思い出す人達が多くてなんだか嬉しいし、記憶の再定着になって、もしかしてこれってボケ予防になってるの?
と言うことで、「ダイアリーノート」亡き後すっかりションボリしてたわしですが、気持ちも新たにまたなんか書こうと思い至るのでした。
健忘録にしてただけに暫くは自分の分身を取られた様な錯覚してましたが、それは大きな間違い!何勘違いして被害者ぶってんのよねー!これこそ断捨離の一環なのよ!
と。なんか前向いて来ましたわよ。
マリオさんグラッチェ!


