1966年 アメリカ
監督 フィールダー・クック
主演 ヘンリー・フォンダ 他
久しぶりに大笑いしちゃった。こういうウエスタンもあったんですねぇ。小学生の頃日曜洋画劇場で観てたかーー?うーーん全然覚えてないし。
全くの新作で観ましたよ。
ヘンリー・フォンダのコメディーってどう言うんだ?と言う興味からだったけど、やっぱり名優と言われる人だけにさすがの存在感。なんなんだ?この周りを圧倒する立ち位置は。
そこにいるだけなのに、その役柄の人物として周囲を圧倒する。そのようにわしには見えるんだよね。
この作品未見の人は何も情報入れずに観て欲しいですよ。へーーー!?ってびっくりしちゃうし笑っちゃうし。
脇を固める人達も良い役者揃えてて、本当観てて楽しかったですわ。
物凄く久し振りに観たし名前も初めて知った名子役ジェラルド・ミシェノー(と読むのか?)
パートリッジ・ファミリーにもゲストで出てたのをこの目のデカさで覚えてる。
わしと2つ違いだったのねー。
あとは大大大好きなウエスタン「砂漠の流れ者 ケーブル・フォーグのバラード」で純粋なのか腹黒いのか繊細なのか乱暴者なのかわからない主人公を楽しそうに演じてたジェイソン・ロバーズが、ここでも意地悪なんだか優しいんだかわかんない男をワザとブッキラボーそうにやってて笑う。
あと、この人見た気がするけど誰だっけ?と気になって検索したハンサムさんハバーショー役のケビン・マッカーティはオリジナル1956年の方の「ボディ・スナッチャー」の主人公でしたか。1978年にリメイクされた「SFボディ・スナッチャー」では「走る男」役でカメオ出演してたの?はぁー。見直さねば!
0 件のコメント:
コメントを投稿