2022年12月5日月曜日

焼き終わった遺体の骨がカラフルだった話をしよう

 今日のニュースでハンセン病で亡くなった人の遺骨が青かったのは、治療薬として使われた薬のせいではないかと言う記事を見つけました。


今は使われていないと言うその薬を飲んで、骨に色がついたのではと。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f8cae294f3409d990b84c8aecc378acfe986a86e


それを読んで2004年に亡くなった義妹の骨を思い出しましたよ。彼女は進行性の乳ガンに罹って最初の手術からほぼ2年で全身に転移し、本当にあっという間に亡くなってしまいましたが、その彼女の骨がビックリする程綺麗な青と赤に染まってたんです。


それまで部分的に濁った赤や黒になっている骨は見た事あったけど、ペンキを塗ったような青と赤は知らなくて、本当に正直ビビりました。


薬のせいだよねとみんなで話したんだけど、生きている間その骨で動いたり食べたりしてたんだよね。


生きている骨があんなに鮮やかに色づけされてしまう薬って、なんなんだろう。


彼女に投与されてたのは、本当に治療薬だったんだろうか?それとも末期だと解ってから何かの実験台にされてたんだろうか。

陸軍病院で行われていたと言われるその投与。気持ちが悪い。



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退院しました。

 左足がステンレススチールのサイボーグ。 こういう足の人が多いということに、今更ながら驚いてます。