NHKBSプレミアムの「ダークサイドミステリー/心霊と恐怖の仕掛人・中岡俊哉〜昭和オカルトの舞台裏」と言う、1970年代に思春期を過ごしたわしには何としても見過ごせない番組を観てたら、長い事忘れていたある事実にぶち当たりました。
それは60年代に夢中で読んでた少女フレンドに掲載されてた中岡俊哉の恐怖小説の挿絵!
あああ!わしってば、この人の絵に憧れてイラストレーター目指したいと思ったのよねー!すっかり忘れてたよ!だものいい絵描きになんてなれないはずだわ!あー、😮💨やんなっちゃう。
何冊かは切り離して保存してた筈なのに、日々の騒動のお陰でいつの間にか忘却の彼方に追いやられてだんだね。情熱も足りなかったのよ。
その方のお名前は石原豪人画伯。
何で忘れちゃってたんだろう。確かにこの人の真似をして描き始めたのが最初だよ。恐怖小説云々以前に、画伯の描かれる美少年美少女にウットリしてたんだよね😭
画伯忘れちゃって大変申し訳ありませんでした。わしゃ後何年生きるかわかりませんが、残る人生画伯を追って日々拙い絵を描く事に精進したいと思います。
考えてみたら10歳になる前からこういう趣味だもの。一生これよ。我ながらいい趣味してると思いまする。
確か江戸川乱歩の挿絵も描いてましたよね。
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