特定医療費(指定難病)受給者証

 と言うのが来ましたよ。

今年突然発症した類天疱瘡に関する医療費の上限が決められてて、それ以上は公費で支払われるとの事。

税金って、国民を助ける為にも使われていたんですね（泣）ありがとう！！！！

と言うわけで、なんと言うか、わしゃ自分が難病患者だわよと改めて自覚すると共に、この認定から早く外れる様にしようと心に誓いましたさ。

いくら治り難い病気とは言え、一生このままっつーのもやだし。

実言うと、昔DNの方にも書いた事あったけど、うちの師父は潰瘍性大腸炎なんですわ。新宿の専門医から言われて治療を受けたんだけど、その彼が言うには「僕が担当した中で、今時点で6人のアスリートが全ての薬と縁が切れてます。貴方を7人目にしたい！アスリートの貴方なら出来ると思う」と言われて俄然やる気の出た師父。あれから早や20年。本当に随分長く薬と縁が切れてますわな。偉いよー。あの時は難病指定の書類なんかを揃える前に良くなっちゃったんだよね。

まぁ、こう言うのは人それぞれだし「あたしが出来たんだからあなたも出来る！」と言うほど単純なもんではない。

にしても、受け止めて理解して腑に落ちて判れば、かなり良くなる事もありますよ。

何にせよ、薬って出来ればお世話にならないに越した事無いんだしねぇ。

しかし今時点では、類天疱瘡の数値が高止まりしててステロイド薬がやめられない。だからその副作用で骨が溶けてて歩行困難を起こしてる真っ最中。水疱のできる難病患者と言うよりも、ただの足腰のヨタついたおばあさんに見えるわし😭助けてー

明日もこのカードぶら下げて何処かのAEON MALL散歩してますので、見かけたらどうかそっと見守ってくだされ。