義母の介護で「長男チーム」は東京の病院やらめんどくさい話やらを担当して、「次男チーム」は地元のクリニックの送り迎えや話し相手、そして孫ーーずはたまに訪問してご機嫌取りと手分けしてたなかで、1番動いてくれていた義妹が突然亡くなりました。
それもわしの入院中に。お通夜と告別式が退院に間に合わず、ちゃんとお別れも出来ずお骨も拾えず、もう心折れそうでしたが、師父から感染した咳風邪が酷くてしばらくはそれどころじゃないわよ状態に。
いや、心折れてたから治りが悪かったのか?
今段々と咳も落ち着きつつある中、悲しい感情が湧き立ってきます。
決して弱みを見せない人だったけど、この一年のうちには「1人でいると泣いちゃうよ」と告白してくれて、わしもだよーと2人で泣いたりしてました。
うまいこと身体が動かないもどかしさとか、なんでこんな目にとか、負の感情が次々やってくるのよね。
だけど、仕方ないのよ。これは宿命。
宿命は変えられないけど、運命は何とか制御出来なくもない気がするよ。
なので、わしゃもう少しジタバタ頑張ってみるつもり。
本当に何時もありがとうございましたと、もうすぐ49日を迎える義妹にきちんと言わねばね。
そうこうするうちに、友達関連で亡くなった話が続いてますよ。
何だろね?そう言う時期なの?
とりあえずは、こう言う吐き出す場所あって良かったー。
とにかく生きてる事に感謝だ!