2025年1月31日金曜日

またまたうっかり入院騒ぎしてしまいました。

 ウイルス性胃腸炎が流行ってたそうで、元気ならお腹下すぐらいですぐに治ってしまう程度だそうですが、なんせ免疫力落ちまくってるんでまともにやられてしまいましたよ。


4日間吐くは下すわ。恐ろしいったらなかったですわ。


水飲んでも吐いたのは生まれて初めてだったし、なんの感覚もなく下痢してるのも初めての事て、やばくて紙パンツ履く始末でしたわーーー。

当然その後脱水症となり血尿かよ!?と思うほどおトイレが真っ赤になり、気がつきゃステロイドを5日も飲めずじまい。


脱水症も怖いけど、このステロイド離脱症候群の方もやばしですわー。



ありがたい事に救急車で間違いなく間違いのないいつもの病院ひ搬送されて、きちんとした処置をして貰えたので事なきを得ましたが、このタイミングが少しでもズレてたらと思うとゾッとします。





それでもまぁ、とにかく生きててよかったよね?

2025年1月11日土曜日

あっという間に鏡開きですわ〜

 新年になりまして、早11日。

足というか身体が浮腫みまくってますが、なんとか元気に生きている様です。


去年は年末にケーコが家庭菜園で作ったヤーコンや大根そしてブロッコリーを送ってくれて全部美味しくて、それ食べたら本当に元気が出てありがたかったのよ。新鮮だし、何よりその気持ちが嬉しいし。お腹の調子がいいから強い薬にも耐えていられるしね。


しかしだ。それでもやっぱり類天疱瘡の数値がなかなか下がってくれなくて23〜22あたりをウロウロしてます。本当は9で良いのよと主治医は言うけど、この一年膠着状態が続いててなかなかステロイドが減らせない。


で、骨もまだまだ弱っちぃ。


12月になってリューマチやエリテマトーデスの人達用の薬に変更した途端に足が恐ろしいほどむくみ始めてビビってますよ。


筋肉が少なくて浮腫が解消できないとかさ、こっちのせい?えー?ワシのせい?


あんまり動くと骨圧迫骨折するんですけどー!


と言いながらも、座ってる時は背筋伸ばして足踏みしたりしてますわ。😭


去年はあまりの足腰の痛さに車椅子使って移動するしてたんだけど、今年から歩行器借りてなんとか歩く様にしますよ。と言うわけで連絡したら今週初めにケアマネさんが早速持ってきてくれて、試しに近くの郵便局まで寒中見舞いを出しに行ってみたんだけど、自分の足で歩けるのって最高だよね!疲れるけど。


まだよく慣れていないせいで脇の下やらお尻やら、今日辺りから久しぶりに筋肉痛でてますわい。いたーい!でもなんか楽しい😀


と言うのもね、年末に言われたの。整形外科の先生に。


「まだ車椅子に乗ってるの?」と。


そしてさらに言われましたよ。


「圧迫骨折が続いてた関係で背骨が変形してしまっています。この曲がりは手術以外には治らないですよ」と。


え?この背骨って、曲がったまま治らないんですか?このまませむしのお婆さんで生涯を終えるの?えーーー!?わしって姿勢良い方だったよね?いつも背筋がピンとしてて良いわねって褒められてたよね。


それが薬のせいで「せむしのお婆さん」に…………


聞いた時はショックが強くて5日ぐらいドンヨリしてましたわ。


でもね、そのうち怒りが込み上げて来たんですよ。


人間の身体なんてどうなるかわからないでしょ!?


あのさ、歯にしたって昔は「永久歯は抜けたら2度と生えない」と言うのが当たり前だったのに、実はそれ嘘で、と言うか知られてなくて、歯を生やさない様にストップをかけてる遺伝子があるからと言うのが最近になってわかったのよね。

もしその遺伝子が暴れたら、確かにものすごい乱杭歯になったりツノ生えたりするのかもしれないからストップかけてるのは必要なんだろうけど、人体って不思議だよねー。


サメみたいに抜けたらどんどん歯が生えるのは、生きるのに歯がないと食べられなくて死ぬから。基本的に生き物は生きるスキルを持ってるって事だよね。


じゃあ、人の骨はどう?


曲がってると不便だし肺にも心臓にも良くないよ。


Sの字カーブを取り戻しましょうよ、頼むよわしの働く細胞達!


と言うわけで、取り敢えずは無理なく筋力をつけて骨を守事に集中するのが今の課題。


先は長いけど、なんと頑張るーーーー!





がんばれ、わし!(涙)




ヨーロッパにはもっとオサレなのがあるんだが、レンタル出来ないし、中国製だった。買うと9万以上するし、とりあえずはこれで十分。日本製だし。



断捨離する時歌うよ!

 久しぶりに「新少林寺」2011年香港/中国 を観ました。 と言うか、観た事をすっかり忘れてましたよ。 やばいよねー! ラスト近くアンディ・ラウがほわりんと仏様の手の中に落ちて行くシーンを見ながら「あ、これ観てた」と思い出すあたりに、わしのやばい年月を思います。 東日本大震災の直...